人間
全種族の中で一番多く在住している種族。
『現実世界』の人間と外見が同じであり、違いがあるといえば
“超力”と呼ばれる力を持っているか否かの違いのみ。見た目では判断がつかないのと、
必ず能力を悪用する者が生まれる為、超力を持つ者は基本的に18歳まで
各区域に存在する超力学校への登校を義務付けられている。
『現実世界』の人間と外見が同じであり、違いがあるといえば
“超力”と呼ばれる力を持っているか否かの違いのみ。見た目では判断がつかないのと、
必ず能力を悪用する者が生まれる為、超力を持つ者は基本的に18歳まで
各区域に存在する超力学校への登校を義務付けられている。
亜人
人間以外の種族の事を総称する。『エルフ』等。
大半は人間をベースにした者が多いが、クォーター等の世代や血の濃さにより姿が異なる。
大半は人間をベースにした者が多いが、クォーター等の世代や血の濃さにより姿が異なる。
オートマタ
現実世界で言う『人造人間』。『アンドロイド』とも。
オートマタは超力を持たず、体術か武器を持つ者が多い。
Ideale界では基本的にオートマタを製造する事はタブーと認識されており、
製造が発覚された際は処罰を受ける事が多いが、例外も存在している。(例:ゼフィ)
血液の色が黒い事以外は人間と変わらないが、痛覚を持たず正確性が高い理由で銃等の射撃武器との相性が良い。
(タブー化されているのは射撃武器を持たせたら生態系が崩れると表向き危惧されている為)
また何らかの理由や条件を満たす事でまるで人の様に心を持つ事がある事が判明しており、それを『進化』と称している。
オートマタは超力を持たず、体術か武器を持つ者が多い。
Ideale界では基本的にオートマタを製造する事はタブーと認識されており、
製造が発覚された際は処罰を受ける事が多いが、例外も存在している。(例:ゼフィ)
血液の色が黒い事以外は人間と変わらないが、痛覚を持たず正確性が高い理由で銃等の射撃武器との相性が良い。
(タブー化されているのは射撃武器を持たせたら生態系が崩れると表向き危惧されている為)
また何らかの理由や条件を満たす事でまるで人の様に心を持つ事がある事が判明しており、それを『進化』と称している。
サイボーグ
何らかの理由があり後天的に身体の一部を機械化した者の事を総称する。
オートマタとは違い此方は生身の人をベースにしており、主に義手又は義足を武器として扱う事が前提条件。
基本的に外見が武器であればサイボーグとして認可されるが、変形等で武器になる等の理由でも認可される。
義手義足等を付ける場合は予めENEICH YOUR LIFEに申請し、許可を取る必要がある。
身体の一部を機械化する事自体リスクが高過ぎる事為、名前だけ浸透している状態となっている。
(尚サイボーグは現在ただ一人しかいない)
オートマタとは違い此方は生身の人をベースにしており、主に義手又は義足を武器として扱う事が前提条件。
基本的に外見が武器であればサイボーグとして認可されるが、変形等で武器になる等の理由でも認可される。
義手義足等を付ける場合は予めENEICH YOUR LIFEに申請し、許可を取る必要がある。
身体の一部を機械化する事自体リスクが高過ぎる事為、名前だけ浸透している状態となっている。
(尚サイボーグは現在ただ一人しかいない)
エルフ
人間より長寿で超力に長けている種族。基本的に耳が長い事が特徴。
主に山脈等、緑が多い土地を好んで在住している者が多い。
主に山脈等、緑が多い土地を好んで在住している者が多い。
星征人(ホシユキビト)
昔から星と共に過ごし、星と共に宇宙から落ちてくると呼ばれている種族。
その名の通り星に関する超力に長けており、自由を愛する者が多い。
一人一人『衛星』と呼ばれる米粒から頭一つ分の小さな星を浮かばせているが、持たない者もいる。
その名の通り星に関する超力に長けており、自由を愛する者が多い。
一人一人『衛星』と呼ばれる米粒から頭一つ分の小さな星を浮かばせているが、持たない者もいる。
焰鼠(エンソ)
従来の鼠の亜人族とは違い、耳や尻尾が炎になっている鼠系の派生種族。
炎の色は個人によって様々で、炎に関する超力に長けているが、例外もいる。
炎の色は個人によって様々で、炎に関する超力に長けているが、例外もいる。
吸血鬼
悪魔の一種とされており、黒を基調とした羽と角を持つが例外もいる。月光や血を栄養源として主食としている。
生き血を好む者が多く周りから迫害されている為、土地ごとまるっと超力で隔離されている。
生き血を好む者が多く周りから迫害されている為、土地ごとまるっと超力で隔離されている。
人形
現実世界で言うぬいぐるみだが、他の種族と同じく感情と超力を持つ。
此方は人間をベースにしておらず、猫や兎等の動物の様な姿をした者しか存在しないとされている。
怪我をすると血の代わりに綿が出るが、痛覚はある為普通に痛いらしい。唯一食事の概念が無い。
(かきごおりの様な球体関節人形はテテレスしか創れない上本来は存在してはならない)
此方は人間をベースにしておらず、猫や兎等の動物の様な姿をした者しか存在しないとされている。
怪我をすると血の代わりに綿が出るが、痛覚はある為普通に痛いらしい。唯一食事の概念が無い。
(かきごおりの様な球体関節人形はテテレスしか創れない上本来は存在してはならない)
鬼
頭に角が生えていて耳が尖っているのが特徴。
パッと見吸血鬼と似た特徴を持つが此方は羽を持たない。人間を主食としているが例外もいる。
発展とともに数が少なくなっており、絶滅危惧種と認定されている。
パッと見吸血鬼と似た特徴を持つが此方は羽を持たない。人間を主食としているが例外もいる。
発展とともに数が少なくなっており、絶滅危惧種と認定されている。
妖
現実世界でいう『神』と呼ばれていた種族だが、Ideale界での神は表面上存在していない事となっている。
実際は遥か昔から祀り上げていた物から人格が生まれでた付喪神だが、
時が経つにつれて信仰が殆ど無くなってしまった為本来の力を出す事が出来なくなっており、
各地に点在している祠付近で静かに暮らしている。
また各々一人ずつ『従者』が配属されているが、主従というよりかは一部を除いて余生の介護者という立ち位置。
実際は遥か昔から祀り上げていた物から人格が生まれでた付喪神だが、
時が経つにつれて信仰が殆ど無くなってしまった為本来の力を出す事が出来なくなっており、
各地に点在している祠付近で静かに暮らしている。
また各々一人ずつ『従者』が配属されているが、主従というよりかは一部を除いて余生の介護者という立ち位置。