『僕の力を使えば、お前なんて永遠に籠の鳥なのさ』
『僕に出来ない事なんてあるわけが無い!何せ僕は付喪神だからね!という事で酒だ!』
Profile
名前:エンネアカイデカ(εννεακαιδεκα)
情報:妖 / 男 / 外見年齢10代 / 155cm
性格:自信家
人称:僕 / お前
趣味:弱いものいじめ
好き:自分より弱い者、自分、酒
嫌い:自分より強い者(特にレアルタ)、自分が出来ない事
Data
データには『妖』とあるが、実際は鏡に宿る付喪神。元西区域担当。
常に爪先立ちの様に浮いており、左目から水色の天使の輪の様な髪のハイライトがある。
性格は誰よりも自分が優れていると思っている自信家で、人間に対して見下す傾向があり、弱い者いじめをするのが好き。
椿・レアルタ・テテレス・ニグレドとは数千年前からの付き合いで、特に椿をほぼ強引に飲みへ誘っている。
見た目に反して酒豪で、酒を飲まないと何事にもやる気が出ないという酒カスでもある。
現在は祠に住んでおり、面倒臭そうにしつつ遠回しに世界を見守っている。
『自分よりも強くて勝てないから』という理由でレアルタの事が嫌い。
Battle Style:武器『テッレモート』
超力で形成された特殊な鏡(外見は紋章)を発動する事で所謂対象を鏡の世界に引きずり込む。
鏡の世界ではエンネアカイデカが考える事は全て具現化される。
また自分自身を鏡写しの様に対象の姿に変える事も出来る上、対象が超力者の場合のみ丸ごとコピーする事も可能。
(ただし一人のみ。それ以上は上書きされる)
特殊術『幻影』や『擬態』と似ているが、違う所は鏡が無いと発動しないという事と、
鏡が壊されたら効果が失われ強制的に現実世界に戻される事。
(鏡の世界における本体の鏡はエンネアカイデカが本来出すものと違い実体がある為、壊す事が可能)
余談だが、上記に関連する超力を無効化する体質を持っている。