Others:ティクス

『…どうもこんにちは。今日はお知らせがあってやって参りました。…でも今回は映像ではなく書類でお渡ししますね』
『…人自体は好きですよ。ただ…その…雑談と言いますか、会話が致命的に苦手なので、話すよりかは聞いている方が楽…というだけです』

Profile

名前:ティクス(Tikus)
情報:焰鼠と吸血鬼の混血 / 無性別(♂寄) / 外見年齢20代 / 151cm
性格:ド天然でマイペース、適当、客観的思考
人称:わたし / きみ
趣味:ペット(鼠)達と遊びながら読書する事
好き:一人になる事、壁に向かって喋り続ける事、鼠(ペット)、下ネタ
嫌い:会話、不特定多数の人達からの視線が自分に集まる事、嘘(苦手)

Data

『広報係』を担っている焰鼠と吸血鬼の混血種だが、ラッテとネズトとは赤の他人。左利き。
混血種ではあるもののどちらかといえば焰鼠の血の方が強いが、ティクスの場合は炎の耳と尾は無く、
代わりに毛先が燃えているという所謂『イレギュラー的存在』。
年齢関係なく敬語で話しがちだが、仲の良い者に対しては多少砕けた口調で話す。
常に四白眼+隈有り+無表情でかつ割と冷静に物事を客観的に捉えたりする為か、
周りから機械的だと怖がらせてしまいがちだが、難しい性格はしておらず、寧ろ少しコンプレックスを抱いている。
またティクス自身無性別である為、女体・男体化どちらにも『成る』事が可能ではあるが、周囲に告白はしていない。
(『成った』としてもメリットよりデメリットの方が大きいのとからかわれると思っている為)
くだらない事(特に下ネタ系)が大好きで、関連する単語を聞くと無条件で笑顔になるが、笑顔が下手で怖く見える。

Battle Style:超力-属性術『火』・特殊術『記憶』

『火』は焰鼠族が生まれつき持つ超力だが、ティクスの場合は混血種な為火力は一般的な焰鼠族より低く、
使えるとしても火で一定時間明かりを灯す等攻撃には向かず、主に日常で使う用。
『記憶』はティクス自身が直接見た記憶を映像化させて他人に共有する。
ティクス自身の記憶力は低めだが、愛用のガラスペンを使ってメモする事で思い出す形で記憶したり、
ガラスペンに記憶を入れ込み介する形で映像化させる事も可能。
尚こちらも戦闘には不向きな為、戦闘の際は逃げの一択。