『いやいや～…鼠の寝顔ってなーンでこンなに可愛いンだろうねェ…健康に良いぜェ～フッヒヒ…』
『今日は気になってた新作ゲームの発売日なのでノー残業デーで～す』
Profile
名前：ネズト（Nezuto）
情報：焰鼠 / 男 / 10代 / 160cm
性格：気分屋だが緊急時は慎重、笑い上戸、割りとドライ
人称：僕 / キミ、貴方
趣味：動画鑑賞（ゲーム実況、配信系）、絵を描く事
好き：鼠達と戯れる事、ゲーム（アクション、RPG系多め）、楽しい事
嫌い：素顔を見られる事、『ドブネズミ』と言われる事
Data
上半身は人の形をしているが下半身が異形となっている焰鼠。常に浮いている。
経済産業省の長官でありつつデザイナーの仕事を掛け持ちしている。
本来ならば焰鼠は耳と尾が炎で出来ているが、ネズトの場合は下半身が無い代わりに青白い炎が尾の様に揺らめいている様に見える。
過去にネズト自身の超力の暴発によって自身の顔に火傷痕が出来たと同時に両目の視力が悪くなり、目隠しで覆っている。
ギザッ歯、袖で隠れがちだが両腕の爪は青色で鋭く尖っており、また口腔の色が青い。
大の鼠好きで彼の個室には複数のペットである鼠が飼育されており、一度はペット達にキスをしないと気が済まない。
（鼠達からは喜ばれたり怒って引っ掻いてきたりするがそれもまたペットからの愛だと思っている）
ラッテの弟で姉弟仲はそこそこ良いが、たまに姉からバディ相手の愚痴を
無理矢理聞かされる事に対してだけ面倒臭いと思っており、その話題が出た途端適当にあしらう。
気分屋ではあるものの楽しい事に対しては積極的に首を突っ込みに行きたがるが、有事の際は慎重に行動する。
Battle Style：超力-属性術『火』・特殊術『筆』
『火』は焰鼠族が生まれつき持つ超力。ネズトの場合は青白い炎をベースにしてちょっとした武器に変化させる。
（尚炎は他の人が触ると普通に火傷する。ネズトしか触れない）
変化出来る武器は様々だが、重さが軽めのもの（ハサミ、カッター等）と限定される為、護身用として使う。
『筆』は大きめのキャンバスに特注の筆で軽い生き物の絵を描いてそれを具現化させる。主に足止め用。
『生成』と似ているが、此方はネズトのみが持つ極めて希少な超力。
但し人種と小物のみで風景画は具現化出来ず、また筆で食べ物を具現化しても食べる事は不可能。
彼曰く『絵の具の味がする』との事。